ことばのこえの企画
ことばのこえをウタにできるか、
2014年5月26日月曜日
「朗読室 3」 あとがき
朗読室 3
本日朗読されたもの。
・萩原朔太郎「萩原朔太郎詩集 新潮社版」(新潮社文庫)より抜粋
・瀧口修造「瀧口修造の詩的実験 1927~1937」(思潮社)より抜粋
*口直しとして
「
赤辛子菜と人参の白和え
」
(
輝音食堂
さんより)
*
*
5月26日 昨晩の朗読室、途中から降り始めた雨の音にも耳を傾けながら、じっくり掘り下げた朗読にふれる事ができました。ありがとうございました。
2014年5月20日火曜日
「朗読室 3」よこく
朗読室 3
「ことばのこえをウタにできるか?」
*
文字があふれる神保町に、ただ静かにからっぽの空洞を開きます。
ここは詩を、うたを声に出すところです。
ことばのこえとはナンダロウ。
形のある「書かれた文字」から身体を使って、形が定まらない声を出す。
身体全体を空洞にして、ただ声に耳を澄まし、響かせる。
コトバニフレル。
その発せられたコト・バの声によって、ウタを作りたいのです。
その響きは、空っぽの空間をどう振るわせるのか。
**
いま声にしたい言葉を持っておこしください。
お待ちしております。
________
開放日 : 5月26日
入場料 : 500円 ( 口直し付 )
利用時間 : 19時から22時
場所 :
路地と人
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